トップページ > 開運印鑑とは
開運印鑑とは
こだわりの開運印鑑 英信堂のこだわり開運印鑑
(開運はんこ・開運印章)とは

開運印鑑(吉相印)とは、姓名判断(五行姓名判断)の結果から、開運にまつわる要素である、印相八方位や印材の材質、布字(字入れ)等を組み合わせて作られ、使われる方の運を開くお手伝いをする印鑑(はんこ)のことです。

家には家相、人間には人相や手相があるように、印鑑(はんこ)にも印相があります。過去に行った行い・思いが『因』となり、人相や手相に現れ今ある人生、又はこれからの人生に『果』となって、現象化してまいります。生まれて直ぐに与えられる私達の名前も、その人その人が過去世で行ってきた事が原因となり、その人に合った名前が必然的に名付けられる訳です。因果によって現れた、手相や人相を作り変えることは出来ませんが、これから作ろうとしている印鑑を吉相にすることは出来ます。印鑑を吉相印にするも凶相印にするも貴方自身の思い一つです。印鑑は、貴方自身の運を開運にもって行ける最高のアイテムです。

私共、英信堂では、約55年(昭和43年~)以上に亘って姓名判断、開運印鑑に携わって参りました。そしてここ30年程前から、やっと開運印鑑(開運はんこ)とはこうあるべきだと確信するに至りました。それは、五行説(宇宙の五原則)との出合いが大きな要因となりました。

『木・火・土・金・水』この五行説によって開運の印材が決まりますし、その五行説により、例えば、肺が弱いと判定されたなら、印相八方位の西の方位(押印した右側)に字の一部を太くつけます。この場合西の方位に働き掛ける事によって、悪因を良因に切り替える事が出来る訳です。名前が悪い為に、又悪い印鑑を持っている為に一生懸命努力しても努力が実らず崩れていく人生が幾多もございます。開運印鑑に願いを込め、生命ある開運の魂が宿った縁起の良い開運印鑑を手にする事で努力の結果が努力に応じた運を開けていけると、英信堂は確信しております。英信堂の開運印鑑は、本気で運気を伸ばしたい方に使っていただきたい印鑑です。
英信堂の長年の開運印鑑への執念をご理解、ご賛同頂ければ無上の喜びでございます。

五行姓名判断について>>

開運印鑑は布字が大切 開運印鑑の字入れまでの工程
開運印鑑と八方位

「加賀一夫」さんの開運印鑑の布字(字入れ)ができるまで
加賀一夫さんの五行三才は、「金・火・土」で主運は「火性」になります。
火性はシープホーン・コハク・本つげが幸運を呼んでくれる開運印材です。
字入れは五行姓名判断で金性が火性に剋されますので、金性の方位である西と北西に力強く働きかけることで全ての金性が凶から吉にすることができます。
また、ご希望の運気が「名声運」ですので、南の火性の方位に力強く働きかけ開運にします。

姓名判断(五行説)で幸運をもたらす印材 姓名判断(五行説)にて
幸運をもたらす印材

印鑑は、自然界の中で生かされている、この人間の命の証です。そして財産を自分に代わって守ってくれて、自分の権利をも主張してくれる大切な分身です。よって印鑑は、石や金属では無く、命ある生命体を印材に用いる事が懸命です。生命体でも動物(象牙、河馬、牛、羊)は人間にエネルギーやパワーを与えてくれます。五行鑑定で現された人画=主運には、その人に合った幸運をもたらすカラーがあり、そのカラーによって、印材が決まります。又、生命体の植物(柘植、琥珀)は、パワー的には少し弱いですが、植物は地に根をはることから、基礎運の安定、運命の基盤を確かなものにする原動力があります。よって、植物印材は五行すべてに適合します。

印材について>>

印鑑・印章とは 印章とは

印鑑、はん、ハンコ、判子…。様々な呼び名がありますが、正しくは「印章」と呼びます。一般的には「印鑑」と呼称されることがおおいですが、「印鑑」の本来の意味は、「あらかじめ地方自治体や銀行その他の取引先などに提出しておく特定の印影。印の真偽を見分ける基礎となるもの」(大辞林より)。つまり。印の鑑(かがみ)で印影というわけです。印鑑と呼称するのは実は、間違っていたのです。

印章の歴史 印章の歴史

印章のルーツは紀元前4000年ごろのメソポタミアです。当時は自己所有物の表示やお守りとして使用されていたようです。紀元前1400年ごろにはシルクロードを通り、殷(中国)に渡ったと記録されています。日本では、「漢委奴國王」の金印が有名ですが、実際に印章が使われていたのは、8世紀ごろです。文武天皇の大宝元年(701年)に制定された公式令(くしきりょう)に日本最初の「官印規定」があり、官印を中心とする印章の使用が始まったと推定されます。最初は政府や地方支配の公の印として使われ、平安、鎌倉時代には個人の印として捺印する習慣が定着しました。印章が正式に市民権を得たのは、明治6年(1873年)10月1日です。太政官布告で「証書には必ず実印の捺印が必要」と定められた。これを記念して、現在では10月1日を「印章の日」としています。

捺印のコツ 捺印のコツ

朱肉を何回かトントンと叩くようにして印面全体に朱肉をなじませます。印章の上下を確認して、強く押さえ過ぎないようにゴムマットの上などでゆっくり「の」の字を書くように捺印すると、綺麗な印影を得ることができます。捺印後は、布などで印面の朱肉をふき取ってから保管するのが望ましいです。


〔開運印鑑 英信堂〕お問合せ 0761-72-5580