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2025年01月06日  門出のお手伝い

開運印鑑の英信堂、3代目です。
英信堂は今日も営業しています。
開運印鑑の事や姓名判断、ハンコについて何でもお気軽にお問合せ下さいね。
さて、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。
これは、「父母の親権に服さなくなる年齢」という意味があります。
成年に達すると、親の同意を得なくても、自分の意思で様々な契約ができるようになるということです。
例えば、携帯電話を契約する、一人暮らしの部屋を借りる、クレジットカードをつくる、
高額な商品を購入したときにローンを組むといったとき、未成年の場合は親の同意が必要です。
しかし、成年に達すると、親の同意がなくても、こうした契約が自分一人でできるようになります。
また、親権に服さなくなるため、自分の住む場所、進学や就職などの進路なども自分の意思で決定できるようになります。
成人になるという事は、「大人」になるという事で、自身の判断、責任のもと行動しなくては行けないという事になります。
そしてこの「責任」を示す最初の一歩が、ハンコを持つ事だと思います。
では親の最後の責任として子供にしてあげれる事は、成長した子供へ「大人」になった証として、
「人に迷惑をかけるな、自分の行動や言動に責任をもて」という気持ちを込めて、実印を贈ることではないでしょうか。
それから「連帯保証人にはなるな」など、大人の常識である「責任」として、ハンコの効力や怖さなどの大切な話を子供に教えるのは親の役目です。
親から、大切な実印を貰って、しっかりと教えられた子供は、書類に実印を捺すとき「親の顔や言葉」が浮かび慎重になります。
また「しっかりした実印」を持つお子さんは「しっかりした人間」という印象を回りに与えます。
英信堂は、大切な門出のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

実印は、ハンコの中で最も重要なものです。書類に押印された実印は本人の意思の証であり、言い換えれば実印は使う人そのものです。
男性が使う実印の理想的なサイズは、印鑑の直径が16.5ミリの大きさが開運印鑑としておすすめの実印サイズです。
女性にとってなじみが薄い印鑑ですが、本人を象徴するものであり、認印で代用してはいけません。
嫁がれた方はフルネーム、嫁入り前の方は名の横書きが便利です。でもどちらか迷っている場合は、フルネームでの彫刻がおすすめです。
女性が使う実印の理想的なサイズは、印鑑の直径が15ミリの大きさが開運印鑑としておすすめの実印サイズです。
印材については、TOPページで五行姓名判断をすると、おすすめの印材が表示されます。
英信堂の開運印鑑で幸運を引き寄せましょう(^^)/

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