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2026年03月18日  朱肉

開運印鑑の英信堂、3代目です。
花粉がつらいです。目と鼻がつらいです。
あと少し、頑張ります。
さて、朱肉(しゅにく)は、印鑑を押す際に使う「赤いインク」のようなものです。
<朱肉の主な種類>
朱肉には大きく分けて2つのタイプがあります。
☆練り朱肉(ねりしゅにく)
  特徴: 繊維(もぐさ等)に植物油や顔料を練り合わせた、固形に近いタイプ。
  メリット: 重厚感のある鮮やかな発色で、耐光性・耐水性が非常に高く、数十年・数百年単位での保存に向いています。
  用途: 公文書、不動産契約、実印の押印など。
☆スポンジ朱肉(速乾性朱肉)
  特徴: スポンジにインクを染み込ませた現代的なタイプ。
  メリット: 乾きが速く、にじみにくい。手軽に扱えるのが魅力です。
  用途: 認印、普段の事務作業など。
<きれいに押すためのコツ>
「弘法筆を選ばず」と言いますが、印鑑は道具の使い方が仕上がりを左右します。
  印面を掃除する: 前に残ったインクが固まっていると、輪郭がボケます。
  「ポンポン」と軽く叩く: 朱肉に印鑑を強く押し付けるのではなく、軽く叩くようにしてインクを均等に乗せます。
  捺印マットを敷く: 硬い机の上ではなく、適度な弾力のあるマットの上で押すと、力が均一に伝わります。
  「の」の字を書くように: 垂直に下ろした後、軽く「の」の字を書くイメージで重心を移動させると、カスレを防げます。
<お手入れのアドバイス>
使い終わった後は、必ずティッシュや柔らかい布で印面の朱肉を拭き取ってください。
油分が残ると、印材(特に木製のもの)を脆くさせたり、次に使う時に目詰まりしたりする原因になりますよ。

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