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2025年04月10日  不動産の取引で実印が必要なとき

開運印鑑の英信堂、3代目です。
自動車や保険など大きな契約のときに必要な実印ですが、不動産取引においても実印が必要なときがあるようです。

1.所有権移転登記
不動産の場合は売買により所有権が移動します。この時に役所が管理している所有権の登記を書き換えなければいけません。
この時に、売主は本人自身であることを証明するための実印と印鑑証明書が必要になります。

2.ローンを組むときの抵当権設定登記
不動産のような大きな額の買い物をする時は、ローンを利用することが多いと思います。
この時、銀行など金融機関は土地を担保にお金を貸します。この時に「抵当権設定登記」というものをする必要があります。
なのでローンを利用する時は、実印と印鑑証明を提出する義務があります。

人生の大切な時に使うのが実印になります。
そんな時に使う実印は、幸運を呼び寄せる開運印鑑の実印がおすすめですよ(^^)/

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