最新情報

開運印鑑の英信堂、3代目です。
もうすぐ8月が終わります。ということは、子どもたちの夏休みが終わります。
家に帰った時に娘がいるとうるさく感じますが、居ないと寂しく感じます。
なんだか複雑な気持ちです。
さて、印鑑証明書とは自治体に印鑑登録した内容を証明するものです。
実印を必要とする契約に、印鑑証明書の提出が求められます。
取得方法は、役場の窓口での交付と、コンビニでのプリントがあります。

<役場の窓口で交付>
印鑑登録をした自治体の役場の窓口で手続きをする方法で、その場で印鑑証明書を受け取れます。
持ち物として、印鑑登録証(印鑑登録の際に発行されるカード)と、手数料300円前後(自治体により異なります)。
代理人が請求する場合、多くの自治体では、印鑑登録証を持参すれば代理人の方でも請求できるようです。
しかし自治体によっては、委任状や代理人の本人確認書類が必要な場合があるので、詳しくは登録先の自治体にご確認くださいませ。

<コンビニでプリント>
マイナンバーカードをお持ちの場合は、全国のコンビニエンスストア等のマルチコピー機で、印鑑証明書をプリントできます。
持ち物としては、マイナンバーカード(一部の自治体では住民基本台帳カードでも利用可能のようです)と、手数料200円前後(自治体により異なります)です。
住所地とは違う場所にある店舗でも利用できるようです。
ちなみに加賀市では郵便局でも印鑑証明書を交付してくれますよ。

開運印鑑を通信販売している、開運印鑑の英信堂